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満島ひかりが以前横浜映画祭で言っていた何故女優をやるのかという話で普段回りでよくある理不尽な光景や、言いたくても相手に上手く伝わらない日常人々の気持ちをがむしゃらに届ける女優でありたいとの話あったのですが、まさにこのドラマは彼女の女優をする意義を体現するドラマだと思う。
物凄く忙しい2010~2011年だったろうから、もしかしたら満島ひかり自身も「それでも、生きてゆく」を数十年後に振り返って、「あの時期にあのキャスト、脚本、プロデューサーだから出来た奇跡のドラマ」って思うのかもしれない。
生まれてから沢山のドラマ、映画を観て来たけど、良い意味でこんなに心を乱された作品は無かった様に思う。
前にも書いたんだけど、夜の9時か10時の枠で再放送出来ないものか?
無理は重々承知だが、このドラマにはそれ位の価値が充分あると思うんだけどなぁ・・・。
人がこんなに好きに成る事の出来るドラマを、いろんな理由で観なかった人や、その存在さえ知らない。って人が大勢居るのが、只々もったい無い。
それいきyoutubeでも今FULLで見れるようになってるよ。
また見たい方は今の内にぜひ
10話の食堂のやり取り、交番前での双葉の飛び蹴りまじ鳥肌が立つ程気持ちが震え、知らず知らずドラマの世界観にのめり込んでしまった。
素晴らしい作品だ
10話といえば、瀕死のふみやを前に泣きじゃくるミツシマさん。
例え殺人鬼でもやっぱり兄のことが好きなんだと感動しました・・。
現実社会でも、不慮の事故や、理不尽な事件に巻き込まれ、耐え難い日常を生きている人が大勢いる事を考えさせられた。
その人達の目に写る朝陽は、希望や未来などのポジティブな光ではなく、息をするのさえ辛い、痛みに満ちた一日の始まりを告げるものなのかもしれない。
でも、「それでも、生きてゆく」事でしか何も変えられないし、変わらない…。
ポエム
例えるなら、瑛太と満島ひかりが「それでも、生きてゆく」で奏でたメロディーは、
時に激しく、時に快く、しかし殆どの時間は悲しく、切ない旋律だった。
でも、そんな二人の関係だったからこそ届けられた心揺さぶる物語は、
愛に満ち溢れ、深い余韻を心の底に何時までも残す様な素晴らしい物でした。
HDDレコーダーの1番から11番までにこのドラマが入っていて、時々見返してます。 他のドラマは気に入ったらブルーレイに焼いてとっとと削除するんですが、この「それでも、生きてゆく」 だけは削除する気に全く成ら無い。
確実に 機械がイカれるまで録画リストの 1~11番に在るでしょう。
一話目を見て、暗すぎて、一度断念してしまった作品。その時の自分が謎です。
でもネットで評判が良かったので、DVDを借りて見ました。
(なので問題のシーンについてはよく分からなかったのですが・・)
すると3話目以降からぐいぐいと嵌ってしまい、
最後は一気に見ました。本当に素晴らしいドラマでした。
文哉についてもう少し掘り下げたほうがよかった、という意見もどこかで拝見したような気がしますが、
私はあれでよかったと思います。
文哉がなぜ人を殺したのか、そんなことは彼本人にも分からないのだから。
また、結局文哉は何も変わらなかったというのもベストだったと思いました。
「愛による訴え」的なもので簡単に改心するんだったらそもそも殺人なんてしないでしょう。
現実世界で自分の心を開いてくれる人はいないから、
もうこの世には存在しない母親に執着して、
お父さんが差しのべた手まで振り払ってしまったのかな、、
と勝手に思いました。
本当に、素晴らしい作品に出会えてよかったなという気持ちです。
瑛太さん、満島さん、風間さん、大竹さん、時任さん、風吹さん、
・・・・本当に素晴らしかったです。
このような作品を作ってくださった方々に感謝です。
きっと、一話目だけで観るのやめてしまった人沢山居るんでしょうね。
確かに、主人公達の置かれた立場に自分が成ったら・・・って考えただけでも、身の毛がよだつし、目を背けたくなるし、夢なら覚めてと思います。
ましてや日常で多くのストレスや疲れに晒されている人達には・・・
でも、あの一話目じゃ無かったら、こんなに濃密で心の深い所まで届くドラマにはなり得なかったのは確かなので・・・途中リタイアした人達にも上の方の様にリトライして欲しいですね。
もう何度も観てるのですが、エピソードの繋がりが本当に濃密で隙がなく観飽きるって感覚に成ら無い。
通して観ると精神的にヘトヘトに成るんですが、暫くすると又観たくなる。
本当に凄いドラマです。
空気を読みましょうね。★いらんだろ?
★いらんだろと書きながら、自分は★付けてる件
何度も観てしまう
そして、何度も涙してしまう。
15年間死んだ様に生きてきた、洋貴と双葉。
出会って、お互いを少しずつ受け入れ、そして惹かれ合って行く。
主人公二人を含むお互いの家族たちが怒り、悲しみ、苦しみ、もがきながら一歩前へ・・・
「それでも、生きてゆく」選択をして歩き出す・・・
最終回を観た後、しばらく廃人みたいになった
ことを思い出す。
久しぶりに録画してあるやつ観たけど、やっぱり凄い。
人間ドラマとしても恋愛物としても秀逸。
そうなんですよね。
見直す度に、同じシーンで素直に心を動かされてる自分に
驚くんです。
役者陣のその瞬間に込めた「思い」が息づいていると言うか・・・
言葉が、スッて入って来るんですよね。
今更ですみませんが
2011-09-06 12:39:38 さん
のコメントはとても共感します。
私もそう感じた。
フミヤと会って、全然反省してない事を知った双葉が洋貴に会いに
釣舟ふかみに行き、洋貴の母と話してるシーンが大好き。
・・・
双葉「・・あと、いつか・・・いつか、洋貴さんと・・・心から
笑える日がきたらなぁ。って思ってました。」
「そんな事あるわけ無いのに、絶対許されないのに・・・
ごめんなさい・・・」
母 「ねぇ、・・良いのよ・・ 幸せに成りたいって思って、
良いのよ。」
「あなただって、洋貴だって、絶対に幸せに成れない訳じゃな
いのよ。」
「成る為に、成る為に・・・あなたと洋貴で考えるの」
双葉「・・わたしと・・・洋貴さんで・・・」
母 「二人で考えるの。お互いの幸せを・・・」
「洋貴はあなたが幸せに成る方法を・・ あなたは洋貴が幸せ
に成る方法を・・・」
双葉「・・・あの・・・わたし・・洋貴さんに・・靴と靴下買って
あげたいです・・・」
母 「えっ?・・・・」
双葉「洋貴さんいっつも踵踏んで歩いてるし・・・あと、靴下も
何か変な色のばっかり履いてて・・・」
「あぁ、あとご飯とかも作ってあげたいです・・ 洋貴さんて
何の食べ物が好きなんですか?」
母 「洋貴? 冷凍みかんかなぁ・・・」
双葉「はぁ、作り甲斐無いですねぇ・・」
母 「ありがとう。 洋貴の事そんな風に思ってくれて。」
双葉「・・・・」大きく首を振る
母 「双葉ちゃんは洋貴に何して欲しい?」
双葉「・・・・・・・いやぁ、何も・・・無いです、無いです。」
母 「無くはないでしょ?」
双葉「いやぁ、無いです・・・・」
母 「・・・じゃぁ、仕舞っておいて・・・仕舞っておいて・・・
洋貴の事、信じてあげて・・・」
双葉「はい・・・・」泣きながら真っすぐに洋貴の母を見つめる。
でも、このシーンの直後に千葉からの電話で奈落の底に突き落されてしまうので、
二回目の視聴からは毎回「電話、鳴るな!!」と願ってしまいます。
いいドラマはいつまでもかたりつがれるんですね!。
嬉しいニュースです。
坂元裕二脚本のドラマが来年一月フジ系列でスタート!
主演は瑛太ほか 詳しくはhttp://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2012/i/121129-i154.html で。
コメディーという事なので「それでも、生きてゆく」とはかなり違った坂元脚本の表現が観れるでしょう。楽しみ~~~
そうですか。コメディーというのはちょっと不安ですが・・。
離婚が題材で、この4人がメインキャストで、コメディー。
「MOTHER」「それでも、生きてゆく」と重く切ない話が続いてたからねぇ。
「坂元裕二=シリアス」って成っちゃうのも「それでも、生きてゆく」でクスッって笑っちゃうシーンに
全編を通して癒されてた身としては悲しい。
きっと、普通のドタバタコメディーにはしないと思うんですけど・・・? どうでしょ?
ナガ~いスパンで、坂元裕二作品を楽しむ為に色んなジャンルの脚本を書いて欲しいと
私個人は思っております。
まだ、16歳ですが、確実にいままで見てきたドラマの中で最高の作品でした。
16歳でこの名作を観れたのは、いや、観れてしまったのはある意味不幸かも
これから観るドラマや映画に求める感動へのハードルが上がってしまったね。
まぁ、色んな理由で観れなかった人達の不幸に比べたら何でもないけど・・・
先日の16のものです。
確かにハードルは上がってしまった気がします
しかし、大人になっても「あの作品はよかった!」といえるような
ドラマに出会えて
良かったと思っています♪( ´▽`)
30歳も歳の違う青年と「それでも、生きてゆく」を通じて感動を共有できた。
これもまた、このドラマの起こした小さな奇跡。
すんばらしい~‼
本物の持つ良さは世代とか性別、生まれた国とかも全部吹っ飛ばす力があったりすますよね。
このドラマもそんな本物だと私は思います。
全てにおいて他の作品を寄せ付けないようなドラマだった。
今でもよく見るが、何度観ても飽きない。
そのせいで、他のドラマは途中下車してしまう。
ただ、最後のシーンはどうせ面白くするんだったら、ビデオを返しに行くという終わり方よりも、
ボートに寝ころんでいたときに突然電話がかかってきて、また携帯を池に落っことして終わって欲しかった。
俺はあのラストで洋貴が見せた「延滞料金いくらになりますか?」って
言った時の笑顔に「生きる」って意思を凄く感じました。
それはみんなで深見家のお墓参りをした日の夜、洋貴の家で双葉が
「十年でも、二十年でも・・・終わりとか無いつもりです・・
・・母親に成るって・・そう言う事だと思うから。」と本気で言った決意と共に
たとえ道は違っても、同じ方向を向いてこれから生きてゆくと決めた洋貴の
未来に進む意志の表れた、晴れやかな笑顔だったと思っています。
16歳でこのドラマの凄さが分かるってなかなかのもんだな。
ちなみに私は36。
ちなみに、放送されてるときに
「それでも、生きてゆく」みてる?
すっごい感動する話だからみてよ!
といっても共感してくれる人はいませんでした(。-_-。)
今日の朝、満島ひかりと歌手2人で対談番組やってた。(僕たちの時代?)
素の満島ひかりは、なんとなく双葉に近いのかなと思った。
あのさ、あんんまり押し売りしつこいと敬遠されるんだよ。
大体にしてあんなゴボウ女嫌いだし。演技?は?以前でしょw
↑ 何て差別的な表現・・・
人間としての未成熟さを露呈していて無様ですね・・・
評価なんて所詮、人それぞれですよ。
私の周りでは「展開がありえない」や、
女性に多かった「ヒロインがなんか嫌い」
なんて感じでしたね。
そもそも私自身、何であんなに引きつけられたのか?
今でも正直わかりません 。
私の中では、他のドラマと対比する事に意味が無く
全く別物、何か知らんが惹かれる不思議なドラマ、
的な位置付けになってます。
じゃあなぜそのゴボウ女が映画界で引っ張りだこなんだ?
プロは彼女の演技力を評価しているからだろうが。
見た目でしか女優を評価できないド素人のお前には、このスレにも出る幕など無い。
別に俳優さんの好みなんて人それぞれだからそんな目くじら立てなくてもスルーしとけば?
演技力ある女優さんて絶世の美女じゃない人多いじゃん。
しかしここのレビューいつまで書き込み続くの?ファンの情熱が半端なくて凄いと思う。
だって、何回観ても痛いほど双葉、洋貴、その他登場人物達に感情
移入してしまい、何も劣化しないんだもん。
こんなドラマ他に無い。
>見た目でしか女優を評価できないド素人のお前には、このスレに も出る幕など無い。
まったくその通り。一人低次元の書き込みして恥ずかしくないの
かね。
確かに満島ひかりの感性から湧き出る演技はすばらしい。
この作品は満島ひかりなしでは成立しなかった事は確かだな
ここを見てて気付いたこと。「w」のマークが好きなやつは
大抵バカ。
確かに!!
満島ひかりさんに対して唯一残念なことは
映画監督と結婚したことです。
なんか、お金目当てにどうしても思えてしまいます(ー ー;)
青さが出たな、スクールボーイ。日本の映画監督なんて大して
お金もらってないよ。安定しないしね。
とにかく、今後このドラマを抜きにして
日本のドラマを語れなくなったのは確かだな。
↑こういうアホとセットでな(大笑)
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