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直木賞作家・荻原浩原作、温かくも切ない傑作小説「金魚姫」をドラマ化。人生どんづまりの青年が、金魚の化身である謎の美女と出会うことで生きる意味を再び見出す物語。
- 感想とレビュー
- 番組情報
「金魚の化身」というと、テレ東で深夜に放送されていた「大魔神カノン」を連想させられる。
撮影・編集は終わってるのでしょうか?
問題児のお名前が…。
もし清純派で売ってなければ復帰もあったのに、残念な人でした。
そのまま放送の決断をしたのですね。
このところのNHKのドラマは面白いので見てみます。
切ないラブストーリーでした。
最初はコメディータッチのドラマ?と思いながらも、そうではなく
人間の生と死についても考えさせられる、大変興味深い作品でした。
映像も綺麗で見やすかった。瀧本さんも熱演、エロティックな感じもいい。
話題のあの人は…存在が薄く感じました。ここだけ残念。
もっと勉強してから出直した方がいいかもね。
NHKの番宣で見かけ、面白そうなので録画予約。
よかった!
重い始まりからコミカルに、そして悲しい運命。
ただ、二人が結ばれるシーンでリュウが白い肌着を着たままだったのはすごく残念でそこは興醒めでした。
潤と同じに肩、背中とはいいませんが肩くらいは露出してもいいと思います。
なんにせよお蔵入りしなくてよかったー。
金魚に化身した女という設定が非常に不思議で、しかも、
男性とは互いの祖先が因縁の相手とは… 奇妙な物語。
結果的に純愛の結末になったわけですが、最後まで
不思議な印象でした。
唐田えりか ですが、男に捨てられる女、悪女の役
が似合っているのか、今回も冴えない役柄でした。
不幸な女、不倫女、売春婦などがハマり役になりそう。
80年代~90年代にNHKでやってたドラマ…
唐十郎の匂いガラス、安寿子の靴。。
佐々木昭一郎氏のドラマ、東京オンザシティーとかとか…
思い出しました…
ああゆうのまた観たいなぁと思い起こさせるドラマでした
ほんと不思議なドラマ。
分かり易く、分かり易く作ろうとする最近のドラマの中では逆に新鮮に気がした。
でも、ちょっと荒唐無稽すぎるかなってところもあり、その辺はこういうドラマには紙一重のところがありなんとも言えませんが・・・蘇りのお墓のおばあちゃんと元カノは一瞬そうなんだぁとドキッと・・・いい感じでした。
ラストは良く見たら、一緒に暮らしていたのは元カノですよね。輪廻転生?
このHPの作者のコメントを見たら、千数百年前より、金魚って人間にその姿を操られ生きてきた生き物。そう考えると金魚ってほんと人間と密接な生き物で、興味深い。
ちょっと駆け足っぽいところもあり、できれば計3回くらいで、その金魚そのものの不思議な運命なんかも絡めて、もう少しゆっくりと観たい気もしました。
ラスト、川に飛びこんだ2人のシーンは、あたかも魚になった感じで綺麗でした。
NHKにはガッカリだよ
唐田えりか様以外、魅せるものがない。
ファンタジーとはわかっていても、ストーリーに入り込めなかった。
リュウ役は別の人が良かったかも。
青山真治独特の映像美は素晴らしい
ドラマとしてはやや弱い
唐田えりか頑張って復帰して欲しいこれが最後の仕事と思うとやるせない
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