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44件 |
| 合計 | 283件 |
最終回､すっかりシュールな？ラブストーリーに振り切った展開でした｡
小池栄子さんのマリアの演技が無ければ､ここまで視聴者を惹き付けることはなかったかも｡
海中で目をガッと開けたマリアの顔も中々でした！
一夜明けて､ふと､江戸川乱歩の｢黒蜥蜴｣を思い出しました｡
江戸川乱歩のあの名作と一緒にするな！と､お怒りになられる方々が沢山いそうな気もしますが､モチーフとしては同じだったのでは｡
美しい悪魔の所業は許せないものでも､一人の女性として惹かれていく明智､明智を愛する悪魔､そのラブストーリー…という意味で｡
最終回では､明智の行動がどんどん矛盾をはらんでいき､マリアを連れて逃げたりもしますが､最終回に向けて､明智が探偵として情けない状態になっていく過程は､そのままマリアへの恋愛感情に心が支配されていくことを現している…と､考えれば､それも気持ちがストンと落ちる展開だったりします｡
前々回､ココがストーカー男を毒殺しようとしていたことに気付かなかった､と､明智が病院廊下の椅子に座って頭を抱えていたシーンがありましたが､
明智自身の判断力を奪っていく､自分で制御出来ない恋愛感情､
マリアに翻弄されていく自分…マリアか､正義か､みたいな感じでしょうか｡
個人的には､もう少し､明智の葛藤を描いても良かった気もしますが､中村倫也さんの持っている雰囲気を考えると､｢視聴者のご想像にお任せ｣的な､｢何となく｣の雰囲気も､あれはあれで良かったかな｡
マリアと逃げた後､林？の中で､明智がマリアの汚れた足を拭くシーンがありましたが､確か､聖書？でも､キリストがマグダラのマリアの足を拭く場面があったような気がして､それを再現したのかな､とも感じました｡
あのマリアの足を拭くシーンも､中々素敵だったと思います｡
08:25:32↑の投稿をした者です｡
失礼しました！
調べたら逆でした｡
マグダラのマリアの足を､イエスが拭いたのではなく､
イエスの足を､マグダラのマリアが､自分の髪で拭き､香油を塗った…が､正解でした｡
訂正します｡
曖昧な記憶で､書いちゃダメですね(苦笑)
ココちゃんが第二のマリアになったのね。
続編あるのかな？
１話はクソつまんないと思ったけど、
２話からすごく楽しめた。
日本橋 毬屋～マリヤ～（笑）
実績も知名度もないお店の和菓子を
政府要人がいきなり食するとは どこの国かと驚いたぞ
コメディだったらよかったネ、、面白かったのに痛々しい
あんまりだった
明智さんは探偵に向いてないよね？と気遣くためのドラマでしたかw
運命の相手と出会い（毒殺の美しい悪女）翻弄され連れ去られかけて
磯辺揚げの力に救われる（他者への無償の愛に溢れる乙女）
両親からの愛を受けられず、その暗々たる想いからダークサイド寄りに
生きて来た五郎が絶望から救われる物語だったのでしょう。
キリスト教のエピが盛り込まれており、さながらイエスの復活再生。
演技の上手い人たちが 演じる事でまるで 舞台劇のようでした。
緻密に練られたトリックや、犯人探しがメインではないので
（どちらかと言うとマリアや明智さんの都合良く動く刑事たち）
物足りない方もおられたでしょうが、若手キャリア刑事がシェフを
やむ負えず 射殺した事で一回り成長したようでした。
楽しそうにフレンチ弁当の構想を練る明智さんと、デリ再開の苺。
ハッピーエンドと思わせて、マリアを引き継いだココの不気味な
微笑で終わる…。
コロナの妨害に合いながらも、全力で制作されたのが伝わりました。
意欲作だったと思います。
前回明智さんがマリアと消えてからのエピが曖昧なところ以外は、概ね面白いお話だったと思います。
漫画アレンジはたくさんあったと思うんですが、私も乱歩原作の黒蜥蜴に対するオマージュ？は、そこかしこに感じることもできましたし。
マリアは、本来なら変装の名人緑川夫人を確かに彷彿とさせる妖しさだったかなと。
明智さんが夫人に惹かれるのも、黒蜥蜴の世界観なんですが。
何だろう…やはり全体を通して、人間なら誰もが持つ善と悪？が闇の象徴のようなマリアと、天使のような苺ちゃんを対比として、上手く描かれていたというのかな。
ラストの穏やかな妄想が、その物悲しさを表していてちょっと切なくなりました。
マリアにもどこかに希望はあったんじゃないか、と。
最後の最後もちょっと曖昧な描写で気になりましたが、もし何かしら続きがあるなら、ぜひ地上波でお願いしたいなと思いました。
明 智 「ちくわの磯部揚げだ！」
マリア 「は？」
全て描かれていない分、見た人があれこれ想像してしまう。終わったのに終わってないような。
とにかくどの役も役者さんがすばらしかった。そんなわけないと思うようなストーリーもふっとばすくらい良かった。
苺ちゃんの白いドレスを見た悪くないの明智さん、だからそのセンスか、と納得。
はあ〜、明智って何なんだ？ 御曹司だから金に困らない超ボンボンが格好つけて探偵ごっこやってるだけだったじゃーん。内容支離滅裂。 俳優陣が超気の毒。ラストに全てスッキリするのかと信じて？最後まで観たけどくっだらねえ失笑しかなかった。
駄作とは言え殺人行為をこんな風に軽く扱うんじゃねーよ！
明智さんのふてくされた顔が可愛かった。シェフが毒の入った注射きを入れ替えてくれたので、救いがあった。殺人はんの人たちがもの悲しく見えてきた。
日テレのこの枠いつもラストがイマイチだな
キャストはいいのにもったいない
ひとつ、さすがだなって思ったのは、苺をフロアレベルから軽々と持ち上げたとこ。サッカー選手は脚力だけじゃなく上半身もしっかりしてないとアカンからね。基本的に筋力あるんだな。
シェフが撃たれた時と、崖の上でマリアの問に五朗が返事をしなかった時、とても切なくなりました。まるで、毒親からさよならするような、なんかこみあげる。人と人の、いろいろな別れに敏感になりながら、でも楽しみながら見てました。
崖でマリアが問いかけたとき、明智さん、頷いてませんでした？
目線を伏せて、またあげて、かすかですが、うん、って感じで。
マリアの妄想シーン、、もし本当に願ってたら
料理を好きなチームなんだから
相思相愛で夢が叶ったかもしれないのに 殺人鬼の血が目覚めたせいで 自滅しちゃいましたなぁ
五郎の抱っこしてた子猫が可愛いすぎて
笑ってしもたわ。
スッキリ感の全くないドラマでありんす。
ココちゃん役･武田玲奈ちゃんと小芝風花ちゃんが上手だしいい感じ✴ 桃子の突っ込みも絶妙で上手い❗
しかし森永悠季君が気色悪いシーンが多すぎて残念な役回りでした。なんだか可哀相になる。
明智智也も凄く良かったです❕
毎回毎回楽しめたドラマだったけど、殺人鬼マリアをなぜ通報し逮捕にまで至らないのかそこが凄く疑問。
マリアを恨みながらも彼女を間近にすると簡単に翻弄されてしまうのがわからない。
････SFミステリーってなかなか受けいれられない。
でも役者皆熱演で良かったが、間抜け刑事二人はいいなと思わなかった｡
大好きな北村有起也でさえあまりいいと思わなかった。
マリアが苺ちゃんに最後に着させた白いドレス、自分の黒との対比を表したかったのかとふと思った。
極悪犯人を知ってて刑事たちに何も通報せず、しかも逃亡を手伝ってる訳のわからないドラマ。
マリアが普通の主婦から変貌してなぜあんな変な喋り方の魔女みたいになるのか本当にわけわからん❗
殺人鬼マリアを追いながらもマリアを目の前にするといとも容易く翻弄されてしまう明智探偵ってなんなんだろう｡
毒殺で何人も死んでるのにファミリーもマリアも何もかも野放しってほんと釈然としない。(><💢
最初から最後まで楽しませて頂きました。ありがとう。
苺が作るお弁当、紙でカバーしてあるのさぶかぶかだけど、中身は実に美味しそうだった❕🍱✨
明智さんがちくわの磯辺揚げを食べる時のサク～ッとした音が良かった☆☆☆
明智さんの学生時代に出会ったときマリアが一目惚れしたように見えてきた。
沈んでいくマリアは美しかった
みんなと幸せに暮らしている
ただ愛を求めていただけなのかなぁ
小池さんはどのドラマより
このドラマのマリアが１番ハマっていたんじゃないでしょうか。
殺される前なんてどんなご馳走も喉を通らない。竹輪の磯辺焼きも余り好きじゃないし、毎回ただ何となく見てたけど面白いドラマだとは思えなかった。
主役で観れて嬉しかったとは思ったよ。
初めて見た時は高校生ぐらいだったかな。
あんまり見た目変わってない。
あな番の主役だった田中圭はさすがに見た目はもうおじさんだなと、私は思ったが。二回目も期待したい。
続編や番外編を期待したい。
見る者飽きさせない豪華なドラマだった。
自分としては富田みゆちゃんの声に癒されたし、突っ込むところが実に面白い❕
１号２号サイコ～👍
仲里依紗も素敵だった。
朝ドラのぶっ飛んだ恵さんと、このドラマのれいぞう子 仲里依紗。
同じような年代の女性なのに 全然キャラが違ってさすが。
吊り橋効果のようなギリギリの状態でシェフを愛してしまったのか？
自己主張が苦手で、常に人の顔色をを伺うような性格のれいぞう子が
シェフの死によって美貌の悪女マリアに変身するラストの方がドラマ
としては 面白かったかも。
最後までゾワゾワして面白かった。
主演は小池栄子としたほうがいいぐらいハマってた。
武田真治も筋肉だけではない演技を久しぶりに見た。
マリアの妄想が楽しそうだったからほんとはこういう生活がしたかったのだろうかと切なくなった。
振り返るとマリアファミリーは可愛そうな人たちだった。
最後をココちゃんでしめるとは考えたな。
明智さんは学祭に来たマリアを覚えてなかったのかなー。
探偵は一度見た顔は忘れない、って言ってたのに。
まだ学生だったから？
最終回、苺が着せられた白いドレス見て、ダサ！って思ったよw
そしたらマリアが明智さんに「あなたの趣味に合ったドレスを」って言うもんだから吹いた。
マリアが明智さんに嫌味を言うとこ初めてみた。あ、嫌味じゃなかったのかな？
マリアは本気だと思うなw
明智さんは、学祭のこと覚えてて
それも含めて主婦で暗くなってた
マリアを解放したんじゃないかと。
全てはあの時点から始まってた。
明智さんは苺を選んだわけじゃない気がする・・。苺の近くにいて癒されたいんかわからないけど、いずれ、自分が苺に相応しくないことに気づいて、またあーだこーだ悩むような気がする。
人って、よく言われるように、どうあがいても振り払えない性（さが）とか業（ごう）みたいなモンを抱えてるんじゃないかな。
マリアだって、あんな綺麗で頭もいいのに、なんであんなことになってんだと思うし。
美食、というわりには謎解きに美食が絡まず、美味しそうな一品などもほとんど出てこなかった。マリア教信者たちが辛うじて食絡みの事件を起こしたとは言え、美食探偵を名乗るほどの推理の程ではなかった。これなら加納倫太郎のほうがよっぽど美食探偵。
主役以外は役がはまっていたと思います。毎回見るたびに中村さんじゃないんだよなあと思えて仕方ありませんでした。
毎回ゾクゾクしました。
皆さんハマっていて楽しませて頂きました。
最近のドラマにおける警察の描写が酷い。
それに伴って脚本もたるみ過ぎている。
ただ役者を見せたいだけのドラマだった。
本来、星1つだが小芝効果で1つオマケ。
cs一挙放送見ました。見れてない所もあったので嬉しかったです。中村倫也さん小芝さんよかったです。
はい私も一挙放送見ました。なかなかよかったと思いますよ。
ちょっと荒唐無稽入ってるけど、見てるときはちゃんと物語に入り込めて楽しかったです。
俳優さんたちもみんなよかった。誰だったかクリティックの人が「ここには上手い役者しかいない」って言ってたけど、そのとおりだと感じました。
苺が明智さんのこと好きでマリアに嫉妬したりするのは面白かったなぁ。事件がグロすぎて耐えれんかったが、私は仲さんがでた話の死体を切断するシーンで耐えれず…やめた。面白いと思うときもあったが。
明智がポンコツ過ぎなのが気になりつつも8話までは面白かったんだけどね。最終話が…
落ちた後のブランクは何だったのか？
マリアがどうなったのか分からず、2人も消化できないままでは幸せにはなれないし、関係性もそのまま。
結局、明智がマリアをどうしたかったのかも分からんし、モヤモヤだらけ。
映画化しないかな
警察はただの小物アクセサリーに過ぎなかった
素人の犯罪を素人向けにお見せするのが
全てのミステリー物語
プロの犯罪を観ようと思ったら
巧妙的 組織的 絶対足が付かない
エグい殺しかた過ぎて
観てる人がノイローゼになるかも
そういう意味では
腑に落ちないモヤモヤ感があるのは
健全な？殺人ミステリーとして
素人が楽しむ分には
正解なのかもしれない
平凡な主婦がマリアになるのも
人間の深層にある狂気が
何がキッカケで暴走するか
殺人鬼になるか解らないし
誰の未来も些細な事で
どこに転がってくか流れ着くか解らない
マリアも何かが少し違えば
幸福な夫婦だったり泥沼離婚だったり
心中してたかも知れない
壊れる時は一瞬という
人生の脆さや儚さを感じ
常に危険と隣り合わせだからこそ
生きてること自体が
美しいし素晴らしいのかもしれない
いろいろモヤモヤしたドラマでした。
一気見しています。初回見よりおもしろいです。
風花ちゃんがここではいつもギャンギャンうるさかったのを思い出しました。そゆキャラで。
赤楚君もそういや出てたし 気取った倫也さんがマリアに翻弄されていくのが興味深かった～
話も良くできてるなあ。
顔を隠して 評論家気取りでプロを貶めるクソ野郎を
犯人武田真治シェフが突き止めて 消えてもらうのは
ある意味 気味がよかったですねー
一気見面白いですよね～ 狂気マリアの小池栄子さんや倫也さんはイメージぴ～ったり！ いちごちゃんが 確かにリアクションがやかましすぎてそれが残念です。
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