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合計 | 136件 |
原作を読んでみました。
ドラマとは全く違うんですね...
ただ、D-15世界が舞台なので、
ドラマのラストと繋がるんだなと...しみじみ
2014-04-05 22:57:31 名前無し
さんの 追加というか
D1 他の世界にモノリスを持ち込んだ世界
ではありますが、
誰の仕業かわからないけれど
「別の世界からモノリスを持ち込まれた」とアスカ姫が語っていたと思います。
それがD○○世界なのか、それともそれ以外か。
パラレルワールドとなっているDナンバーの世界か
それらとも異なるのか、どちらなのかなあと思っています。
D1
「不明の世界からモノリスが持ち込まれDナンバーのパラレルワールドにモノリスを拡大、普及させた世界」
としてみてはどうでしょうか。
BSの再放送!今日の夜中かな?
また、深夜なんで眠らないように、頑張って見るぞ~(笑)
最初にお尋ねした者です。
多くの方に丁寧に 解説していただきうれしいです。
普段使わない部分の脳が活性化したようです。
原作とは ずいぶん違う流れになっているのでどんなラストになるのかと思いつつ見ていましたが、原作とはまた別の世界だったのですね!
やっぱり最後は ミッキーカーチスさんが 星空の下を翔けるシーンが浮かびます。世界観を象徴してるような気がします。
ここみたいに 穏やかに意見交換できると とてもHAPPYになれます。ありがとう!
何も言う事はない
完璧
「この世界はなんて美しいんだ。降るような星空…」そんなに今、街中は美しいか?今時、かなり田舎に行かなければ綺麗な星空など無いが。変だなと感じていたら、ショパンが存在しないことが発覚。え?舞台は我々(視聴者)の居る世界ではない?じゃあそれは何処に…。不安定な感覚のまま迎えた最終回。
「遅くなってしまったが」NHK版の岩田広一(高野浩幸)がD15からやって来た。39年前と同一人物の、あの岩田君に再び会えた。その瞬間、架空の人物に過ぎない、少年の姿で我々(視聴者)の中で止まったままだった岩田広一が、我々と同じだけ年を重ね、結婚もし、今や職場で重要なポストに就いている…。それは、高1の秋に、中学時代の友達と駅でバッタリ会うのとは全く違う、39年を経た衝撃と感動があった。
ああ我々の世界はD15なんだ。岩田君は、そこで今もずっと元気だった。「あのモノリオは山沢典夫というんだね。僕にも昔、山沢典夫(星野利晴)という(人間の)友達がいたんだよ」もう涙、涙。
今回の舞台をショパンの居ない、我々(視聴者)の世界ではない所(D12)にしたのは、最後にNHK版の岩田君を出すため。D12の岩田広一(中村蒼)の父親役が高野浩幸だったのは、異次元同士の広一つながりを、違和感無く見せるため。山沢典夫がアンドロイドなのは、D12のみどりと必ず別れる結末にするため。
そしてD15。我々の居る世界は、実は本当にD15(NHK版の)?そこもまた異次元かもしれないし、我々の居る世界かもしれない。そこは視聴者が自由に想像する余地が残っている。アスカ姫はD21に連れて行く、姫を治せる医療技術はD15にはまだ無いから、という設定によって。
何もかも、ニクい演出でした。
すみません。最終回は録画してなくて、一度観たきりの印象だったので、いろいろ間違っていました。D15は次元移動の技術が未熟なだけで、医療技術は充分ある世界なのですね?失礼しました。
最終回を見終わり、なぞの転校生という作品に恋をしてしまい、BS放送をまた最初から観始めました。素晴らしいですよね、この作品。
最終回で、広一に典夫が抱きしめられるシーンが大好きです。きっと、典夫は、今までそんな事をしてもらったことがないんじゃないのかなぁ…と思ったら、なんか切なくて…。
Dー15世界でも、広一の様な優しい友達ができるといいなぁ…。
最終回を見逃してやっとオンデマンドで見ました。
良かったです。アスカ姫が死んだら一人残った典夫はどうするのだろうと思っていたので最後の別れは切なかったけど仲間たちと一緒に旅たっていけてホッとしました。
実はどこの世界から来てどこへ行くのやらイマイチつかめなかったのですが、ここの解説を読んでよくわかりました。
これぞ本当のSFドラマだと思います。やたらCG使えばいいというものでないことを実証してくれた。
原作も面白いし
昔のドラマも良かった。
今回のドラマは、どちらとも違う印象だったが
それでも、面白かった。
主題歌と共にこのドラマ大好きでした。
また観たいです
だいぶ経つのに、余韻から抜けることができずにいます。
どうしても、山沢典夫さんの今後が、気になって……あれほどの高性能なヒューマノイドは、絶対、誕生してはいけないなぁ〜。
切なくて、切なくて…。
広一みたいな、優しい人が周りにたくさんいるならいいけど。
でも、本当にこのドラマに出会えて良かったです。幸せです。
再再放送してほしいくらいです
先々週から内の地方でも放送が始まりました。
とてもいいですね。本郷くんがいかにも謎めいた転校生に雰囲気がぴったり。これからも楽しみです。
これで「ドラマ」というものにはまって今期(2014 4~6月期)を見たんだが、なぞの転校生のLvの高さを改めて感じた。綺麗な映像、演技が上手い演者、オチの付け方、どれをとっても最高だった。
EDが毎回微妙に違うので、最後まで目を離すことなく視聴しました。
岩井俊二氏と監督の長澤雅彦氏のタッグで「ぼくの地球を守って」を作ってくれないかな。携帯がある現代では少し無理っぽいとは思うけど。
衛星放送で見はじめました。
さすが岩井俊二さん、映像がきれいで雰囲気がありますね。
そして本郷奏多くんが華奢なのに本当にアンドロイドっぽくてぴったり。物語の展開も面白いです。
パーっと早送りで見ると、何か気味悪そうだったので
途中で削除致しました。
ドラマ自体の感想は、すでに述べたことがあり文句なしの作品でしたが、付け加える事が一つ。
最終回の台本は途中で変わったそうです。
[その高野は台本を手にした際、最終回に自分の出番がないと知り「さみしいなあと思った」(高野)、「それを聞いて、『じゃあ、岩井さんに言っておきますよ』と話した」(長澤監督)。一方、岩井も「台本を書きながら、物足りなさを感じていたが、高野さんが登場することで最後のピースがはまり、『なぞの転校生』はこういう話なんだと気づいた」と述懐。]
http://eiga.com/news/20140510/11/
これは変えて大正解でしたね。あのラストでなければあの感動は無かった。
本郷奏多のモノリオすばらしかった。
アスカ姫の滅びの美学は美しかった。
最後の別れぎわのじいさんの「ふたりを頼んだよ。」、ぼけた頭からふりしぼるようなセリフに震えた。
王家の人々の末路を暗示するシャボン玉の映像きれいだった。流れた詩も素敵だった。
やはり傑作だよね。
「ぼくの地球を守って」このスタッフで作って欲しいですね~。
尺がたりない気がしますがアレンジはお任せで、世界観さえ守られればすごく観たい!
日本でSFドラマを構築できるって奇跡に近いと思う(映画でも)
演出と絵面で説得力が出る。これからもSFにチャレンジして欲しいです。
日本、SFドラマの奇跡。
好き嫌いがあると思います。
最近、再放送してましたが…ごめんなさい!奏多クンは上手いと思います、でも、残念ながら‥ハマったか?と聞かれれば、そうじゃない。
面白かった
☆4や5を連発するような面白さではない
せいぜい☆3
こんな傑作めったにないもの・・。
私は、☆5だなあ。
それぞれのランク付けの違いはあると思うけど、どの作品が☆5か、教えて欲しいなあ。
「風が吹いてる(ヘクとパスカル)」ホントに胸にしみるいい曲だね。
シャボン玉のシーンとラスト撮影シーンそして、別れのシーンは美しすぎる。
全編に流れたショパンの「雨だれ」とともに・・。
2014年の記念碑的作品です。
ドラマというと違うのかも知れませんね。演出が突出している。映画でも水準超えています。構成もセリフも美しいけれど(うつくしい構成なんですよ。笑)
学園物ではあるけれど抑えた演出ですし、ストーリーは明るくないですね。SFに興味がなかったらまるで面白くないと思う。
たぶんこれ、芸術なんだと思います。映画だったらパルムドール取れるだろうと思う。そう思うと、ひたすらもったいないなー。
ついさっき、ずっと撮りためていたぶん、最終回まで観終えました。私はSF好きではなく、最初のほうは「SF好きじゃなきゃ面白くないな」と思っていました。ですが、回を重ねるごとにストーリーの奥深さ、キャストの方々の心に直接響くような演技にひかれていき、最後まで楽しく観ることができました。少し難しいストーリーではありますが、無理にストーリーを深読みしすぎず(することも大切ですが)、登場人物のセリフやアクションに注目して観るとだんだんこの物語を解釈できてくると思います。恋愛の要素が含まれている場面も時折みられ、高校生の私にはたまらず胸がときめいて、それもまた物語に夢中になる理由の一つなのではないかなと思いました。[なぞの転校生]ありがとう!
とにかくよかった。心に残る。テレ東凄いな!
録りダメを整理のために一気に視聴。正月だからね。
整理するつもりだったが永久保存版になりましたよ。高画質で。
これリアルで見てたら一週間耐えられなかったよ。一気に見れてよかった。
岩井さん独特の日差しを反射させた淡い映像はずっと懐かしい気持ちにさせます。
古い原作だけどこういう映像詩になると物語はサブ的な位置づけになる。見るべきは高校生達のまぶしい表情。岩井さんは子供たちを撮影するのはライフワークと言っていたので、高校生が主役の作品が多い。キラキラの瞬間を切り取りたいのだろう。
名作。有料でも惜しくないぐらいよかった。深夜だから知らなかった。
久しぶりに観てみたけど、
やっばり完璧!言うことないわ!
最終回の感動ときたら(T_T)
おーこれは好きだった。テレ東なら上位になるなぁ。
素晴らしいラストだった。いったいシャボン玉のシーンは今まで見たなかではかなりよかった。
面白かった〜‼︎今まで観た中でダントツ‼︎
時々このドラマの絶賛コメントを見かけるので気になって、見始めました。久しぶりに面白い見応えあるSFだと感じました。
まだ中盤ですので、今後の展開が楽しみ。
なんなんですか、テレビ東京さん、こんなスゴイSF作ってたんですね。この枠ってゆる系ばかりだと思って、そのつもりで見たんだけど、脱帽。
最終回、感動だったのですが、見終わった後でここのレビューの解説を見て、さらに驚き感動しました。NHK版も見てみたかった!
【グランプリ】
「なぞの転校生」(テレビ東京系)
眉村卓のジュブナイル小説が原作で1970年代に放送された
NHK版も名作の誉れ高いが、見事に現代版にアレンジされて
いる。
青春ドラマの普遍的なきらめきを保ちつつ、震災以降に対応
したメッセージを盛り込んだ脚本、柔らかな自然光を生かした
美しい映像、転校生役の本郷奏多を筆頭にした若手俳優陣の繊
細でみずみずしい演技と、すべてが高水準の仕上がり。
安直な焼き直しや続編が目立つ最近のドラマとは一線を画し
たリメークのお手本のような作品で、終盤のNHK版とのリン
クにもにやりとさせられる。岩井俊二が脚本とプロデュースを
手がけている。
録画して観もせず放置していたのを昨日今日で最終回まで観終わった。
多分ここで100個目の五つ星!文句なしです。
2014-06-28 14:32:40さんのコメントが驚きました。
最終回の高野さんの出演は途中で決まったものだった!
それって、このドラマが奇跡的だと多くの人が思っている肝の部分の一つじゃないですか!?
39年の歳月を超えてNHKという平行世界(笑)から来た自分。
これが、高野さんのちょっとした一言が伝わって出来上がったなんて・・。
本当に我々の命はつながっているのかもしれないと思わせる裏話です。ドラマというパラレルワールドを超えて私たちの現実認識に影響を与えるような作品だと思います。
それともう一つ嬉しかったのは、D6世界に山沢典夫のアイデンティカらしきものがいるという事実は、人工物としての彼の魂に大きな慰めを与えただろうということでした。
Amazonビデオで、再び観ることができました。
感動の一言。テレビで見ていたときには気づかなかった、こんなにも美しい作品だったのかと、目を開かれる想いです。
原作のメッセージはそのままに、現代ならではの視点も取り入れ、高校生たちのみずみずしさと透明感のある美しい映像、人間の生と死、生きる勇気、AIの使命と高度文明ならではの悲哀、平和への希求。
実にさまざまなテーマが含まれており、静かな画面と進行ながら、見ている間中、いろんな想いが渦巻くような、そんな作品です。
それにしても、岩井監督は、青春時代の、まだたどたどしいながらも沁みる感性を描くのが、いつまでたっても実にうまい。
一つのカテゴリーを築かれていると思います。
すみません、星をつけ忘れました。満点で。
好きすよ。俳優は関係なく。テレ東ではね。
音楽、演出、脚本などとにかく素晴らしい出来でした
演技力は人によってバラつきはありましたが、それを鑑みても観て後悔のない作品です
ドラマというより映画のような雰囲気のゆったりとしたSFで、モチーフやテーマが美しいと感じました
高野さんの出演もポイント高いです…!
テレ東で深夜帯だったのであまりにも知名度が低くて哀しいところです
傑作ですね。ミッキー・カーチスさんを見るとたまに思い出します。
これはこわい話ともとれるし…。複雑でただやはり重い回がありますね。
意外と労力がいる。中村蒼はよい俳優になったな。
本郷くんは当たり前だかね。誉めすぎるとあれだし…。ヒロインの方元気かしら。
あとは、NHKのオマージュは知りませんでした。
日本SFの奇跡、復活ですか。
ショパンの雨だれのない世界、はかないシャボン玉、風が吹いてる、幾つかの運命の終焉と未来への挑戦、ラストの感動を思い出します。
テレ東版もかなりよかったがな。
ショパンの雨だれとか最後の登場よかったですね。
岩井さんはこれしか知りませんわ。
ぬー君は留年してる設定か
老けすぎw
ぬー君当時何歳だっけ(笑)中村蒼でドラマではこの役が好き。
なにもかもが、すばらしかった!染み入るようで穏やかさで、それなのに目が離せない展開。ラストの75年版とのリンク。個性溢れる若い役者さんたちの熱演と、あじわいぶかい熟練の俳優さんたちとの絶妙のハーモニー。丁寧に、そして練りに練られた、しっかりとしたまとまりのあるラスト。何度でも見たい作品です!
久しぶりに見た。やっぱり冬の天気のいい日に見るドラマ。
この時の杉咲花が一番良いし本田奏多の存在感がカッコいい。しかし桜井美南とかビックマウスで有名な部下一号や学生たちは今やどこでも見ない役者になってしまってる。岩井俊二は彼の色が濃すぎて俳優たちが薄れてしまう欠点があり、俳優たちは作品の中でしか映えないように見えてしまう。
8年前のドラマだけどこの8年で高次元の研究や並行宇宙の研究は驚くほど進んだ。今では並行宇宙はあるのが当たり前になっている。最近では5次元の入り口が判明した。次元と次元をつなぐ存在が発見されたからだ。このドラマが現実になる日があるのかもしれない。
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