5 | 172件 | ||
4 | 21件 | ||
3 | 19件 | ||
2 | 19件 | ||
1 | 39件 | ||
合計 | 270件 |
男性は一人の女性に執着を持つ事が多いと聞きます。
しかし女性はもう終わったと感じたらその人と寄りを戻したいとは
考え無いんです。
一昔前なら、子どもの為にとか仕事の経験もないからと我慢し
最後まで添い遂げられたかと思います。
奈緒さんの場合は孝の声も聞きたくない殆どに嫌いになっており
精神的にも追い詰められていました。
その状態からの復縁は女性にはあり得ないと思います。
視聴者のように孝が日々変化して行く様子を見ていた訳でも
ありませんからね。
「くじらぐも」の朗読の様子を覗き見るのと本を送られ
養育費の申し出とこのくらいの題材で面会しましたから
もし孝が復縁を望めば奈緒さんは変わってないと判断して
養育費も断ったと思います。
もう先に進んでいる奈緒さんには孝は必要無いんです。
なので朗読にも行がなかったのだと。
男性よりも女性の方が今を生きる動物なのです。
最後2人で会った時の奥さんはリアルな感じでしたね。
復縁なんて、ないんですよ。
親に話す、引っ越すって、迷いや考え直しの余地があれば人はそこまで踏み切らないと。
そして断ち切ったら、もう前を先を見るのが人間というもの。
ところが置いていかれた方はそうは行きません。
唐突の事で、まず事実を受け入れようとしない。
でももうこれは動かしがたい厳然とした事実なんだと突きつけられたら、あとはもう相手じゃなく自分との闘いです。
自分なりに、時間をかけて苦しみながら消化していくしかない。
辛かった、恋愛ごとじゃないけどわたしは納得するのに実に6年かかりました笑!
京子先生と同じくらいかな、それより長いかな…。
考えさせられるご意見、ご感想ありがとうございます。特に以下の話には身につまされました。
>辛かった、恋愛ごとじゃないけどわたしは納得するのに実に6年かかりました笑!
京子先生と同じくらいかな、それより長いかな…。<
この話を聞いて気づいたことがありました。何故、第8話には共感が薄かったのか。それは第8話には切実感があまり無かったということです。物語には特に恋愛には、英雄的、悲劇的要素がなければなかなか共感しづらいのではと思うのですね。それは第7話まではありました。
第8話で最も惜しまれるのが冒頭シーンでした、英雄になれと佐久良先生、邦さんに押され、ヒーローの詩の中、京子先生を連れ戻し必死の思いで告白し、皆が固唾を飲んで見守る中、最後はずっこけてしまう。あれでは竹之内豊が可哀想だと思いました。
あのシーンではつべこべ言わず、有無を言わせず京子先生を抱きしめ、京子先生を狼狽させるべきでした。そうすればラストのあの名セリフがより生きたと思います。そして復縁がなされれば、高揚感は一気に高まり、喜びは倍化したでしょう。
以下の件ですが
>しかし女性はもう終わったと感じたらその人と寄りを戻したいとは考え無いんです。<
それは男は百も承知です。それでも男は誰かに尽くしたい、何かのお役に立ちたい、誰かのヒーローになりたいと思っています。同時に何もできない自分に苛まれているのも男です。社会的責任を負うのも男です。私は男は消耗品と考える男が好きです。
気持ちが無い女の人を抱きしめたら痴漢行為です。
そして執拗に追いかけたらストーカー。
思いだけで走るのは危険なのでくれぐれも注意して下さい
啐啄同時 全ては最終話に向けての仕込みですから。
道端で抱きしめられるのは、韓国ドラマはありかもしれません。
しかし日本で妙齢の女性の場合は、恥ずかしくてNGでしょう。
相手が竹野内豊の時だけOKかも知れないです笑
現実には成し得がたいことがドラマでは実現できる。それがドラマの醍醐味ではないでしょうか。復縁だってそうです。抱擁はあのストーリーの展開上ちっとも不自然ではないと思います。要は美しいかどうか、そして感動的であるかどうかです。第8話のテーマは「美しくひびきよく」です。
「瞬間こそ永遠!」という言葉があります。抱擁は一瞬でいいのです。2~3秒程度。その瞬間に思いのすべてを(孝の)凝縮させるのです。あの二人の抱擁ですから感動的で最高に美しい映像が撮れたと思いますよ。男だってズキューンと来るでしょう。
言葉 声で人と繋がるがテーマのドラマだったので
抱擁はない方がいいですね。
最終回の朗読会で最終的に京子先生の心を動かせたのだし。
離婚も私は賛成。
養育費ももらって、大学にいって資格とる
とっても現実的な選択に、さすがと。女は強し。
でも奥さんだって、孝の影響で、頑なだったのが
変わっていって、朗読の影響を間接的に受けて
前に進んだ1人ですよね。
いいドラマでした。
次の、ドラマもいい感じですですよ。
この枠のドラマ当たりが、多いです。
壊れたものが元に戻るのではなくて、それぞれが声によって輪郭を現し
やがて再生して新しい形で繋がる物語だったと思います。
京子先生への最高のプレゼントは孝の声のみでしょう。
耳元で囁かれた 孝の声のひびきに勝てるものはありません。
こんなのに1800円も払うのが信じられない。
同じお金で寅さんでも見る方がマシ。
>壊れたものが元に戻るのではなくて、それぞれが声によって輪郭を現し
やがて再生して新しい形で繋がる物語だったと思います。<
上記に関しては、私は螺旋回帰を思い出しました。それに重なるのが私の場合ワーズワースの詩かなと思っています。
>草原の輝き 花の栄光
再びそれは還らずとも 嘆くなかれ
その奥に秘められたる力を見い出すべし<
<京子先生への最高のプレゼントは孝の声のみでしょう。
耳元で囁かれた 孝の声のひびきに勝てるものはありません。>
私が抱擁と言ったのはあの冒頭シーンを対象にしたもので、大森美香さんであれば抱擁でなくとも大変素敵なシーンが演出できたはずなのに何故それをしなかっただろうかという疑問なんですね。分からないのです。メッセージやサジェスチョン(示唆)が。それにこだわるのは、ある体験の何故、それが起きたのかを分析しているからなのです(冗)。
矛盾するようですが、私は「真理は言葉、文字を超えたところにある」とも考えていますのでそのような行為を行うわけです。でも、ズキューンさんの意見はほとんど大森美香さんに近いと観ていますので本当に参考になりました(謝)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ズキューン」を創作された「ズキューン」さんだと思って話させていただきました。間違っていたらごめんなさい。その節は勝手に使わせていただきお詫び申し上げます。大変気に入っていたものですから。
それでは。
後半から急に面白くなった。
この不器用な中年男が知り合いにそっくりで。。
中盤セクシーな山場もあったりと、結構大人なドラマでした。
全国の不器用にそれでも実直に生きている人たちのぽっかり穴を
少しづつ埋めてくれた感はあります(自分を含め)
これからも 美しくひびきよく生きて行きましょう!
秋ドラマ スター(★)の評価順ベスト8(単発番組を除く)
①アシガール ( 4.56)
②この声をきみに ( 4.10)
③刑事ゆがみ ( 4.08)
④セトウツミ ( 4.00)
⑤トットちゃん! ( 3.95)
⑥明日の約束 ( 3.88)
⑥水戸黄門(2017年)( 3.88)
⑧さくらの親子丼 ( 3.87)
名作です。
孝の心の変化が、素敵でした。
う~ん、そんなに絶賛するほどじゃなかったです。
後半がとくに。
自分もです。
竹野内豊も麻生久美子も好きなんだけれども。
朗読というものがそもそも好きじゃないのかもしれません。
孝の同僚や弁護士がチャラくてこのドラマには違和感だった。麻生さんは好きなんだけど、京子のキャラが最後まで好きになれませんでした。
私は、好きでした、。友達は、いいね。
昔は読書が趣味で沢山本を読んでいたので
久しぶりに言葉の海に浸れて、改めて詩や
朗読の群読が持つ力に触れて感嘆致しました。
孝の周りに集まるちょっと個性的なそれでも
愛すべき人々も楽しかったです。
幾つになっても人は変われる自分次第で
人生を堪能出来るんだと勇気を貰いました。
良いドラマだった。
今期はこれがベストでした。
全く趣の違う『監獄のお姫様』と『アシガール』も
好きですが(笑)
私も、今季は、これが、一番、訴えるものが、ありました。
私も京子先生のキャラが苦手でした。
『町工場、、』が何か合わない 丁寧なのは伝わるけど
このドラマが素晴らし過ぎた。
各回の視聴率の推移 ↓
https://minnano-uwasa.com/konokoewokimini-shichouritsu-suii/
第1話(つまらない男) 5.5%
第2話(友だちはカエル君) 4.3%
第3話(雨にも負けぬ男) 4.0%
第4話(飛べ!くじらぐも) 3.8%
第5話(キスはどうですか?) 3.2%
第6話(もつれる二人) 4.1%
第7話(ヒーローになる時) 4.0%
第8話(美しくひびきよく) 3.4%
平均4.0%
前半はよかったのに後半は面白くなかったという意見もよく聞きました。視聴率からするとそれは頷けますね。以外だったのが第5話と最終回でした。最も話題に上がったはずなのに低視聴率だったとは驚きです。特に最終回は最高視聴率だったのではと思っていただけに。
秋ドラマ スター(★)の評価順ベスト10(単発番組を除く)
①アシガール ( 4.63)
②セトウツミ ( 4.17)
③刑事ゆがみ ( 4.10)
④この声をきみに ( 4.06)
⑤水戸黄門(2017年)( 3.93)
⑥トットちゃん! ( 3.90)
⑦赤ひげ ( 3.89)
⑧石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~( 3.88)
⑨明日の約束 ( 3.86)
⑩さくらの親子丼 ( 3.85)
初めは、群読の魅力がよく出ていて期待が膨らんだが、途中から伝わらなくなった。無味乾燥状態がずっと続いてしまった。1話1群読、登場人物の心を揺さぶる群読がもっと見られるとよかったな。
はじめは退屈に感じたが、回を重ねるごとに素晴らしくなった。
恥ずかしながらこのドラマで始めて群読を知りました。
特に朗読教室の皆の背景まで触れていて孝の気持ちに
沿った詩や絵本の選択だったのもあるのだろうが
ずっと群読だけでも聴きたいと思わせられました。
スピンオフとしてこのメンバーで群読特別ドラマを制作して欲しい!
朗読はよかったが、恋愛が入ってきて萎えた、、
こんな感じのドラマ、また、見たいです。
毎回思うんだが、ドラマという世界には毎回毎回恋愛要素は必要なのかい。せっかくの名作だったのに、無理やり恋愛を絡ませて駄作になった。
洒落てた。
普遍性もあった。
朗読からの気づきと成長。
なのにもしそれですでに踏み出した妻の心も戻り、家族が仲直り〜なら、それは素朴なおとぎ話であって、真実味はないかな。
こんなシャレた話にはならなかったと思う。
これが洗練ということかなと思う。
色々と回りくどかった。
京子先生の私的なエピソードや孝との恋愛的な雰囲気は余分に感じた。それより朗読メンバー各々にもっと焦点をあてて欲しかった。
雰囲気は良かったけれどそれだけ。
脚本がイマイチだった。人の心を動かす群読、人生を変える群読…ここまで達しなかったのがとても残念。
ガマくんとかえるくんの世界観、高校生になった息子がすごいって喜んでいました。愛を感じる〜と嬉しそうでした。
カタツムリくんを観た時、マヨマヨ〜と小5の娘も大喜び。
2人と寝転んで読み聞かせをしてきた頃が懐かしくなりました。どうもありがとう。
つまらなかったー!
最高でしたよ‼️
これ、最高です!クオリティ高すぎる。NHKやるなぁ。
竹野内さん、ぴったりの良い配役でした。お手紙とかおじさんのかさとか、お話の世界にハマってしまいました。劇中劇が最高!
朗読はよかったけど、途中からあれ?な展開に。 松岡充がドラマの雰囲気に合ってなかった。 あとチャラい弁護士のひとも。
途中までは大好きでした。
凄く、良かった。
良いものは良い❗
自分には昨年の一番です。
最終回が終わって2ヶ月目、未だにコメントが続くのは如何に関心が高かったかへの証左であろう。
正月にはリュウタロウちゃんやマイカちゃんのことが気になった。別れたお父さんとお母さんである。お年玉はたくさんもらえたのだろうかと。そして平泉成のおじいちゃんはいくらあげたのだろうかと。
佐久良先生役の柴田恭平さんは孝と奈緒の関係について次のような感想を述べている。
「孝と奈緒がどうなるのか分からないけど、僕としては離れてしまった夫婦の距離を少しずつ詰めていって、元の鞘に収まってほしいかな。子どもたちもかわいいしね・・」と。
残念ながら復縁は叶わなかったが、私はそのせいもあってか暮れには梓みちよの「二人でお酒を」を聞いていた。「いいわけ」のJUJUさんも歌っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=wAtDBifFVKY
遠い昔、失意の中でよく聞いた歌である。数年後してある時、ふと思った。この歌の作詞者は男性ではなかろうかと。調べてみるとズバリであった。作詞は山上路夫、作曲は今は亡き平尾昌晃である。
何故、そう思ったのか、「二人でお酒を」とは女性は絶対と言っていいほど言わないものではないかと。あの歌は女心ではなく男心を歌ったものではないかと気づいたのである。歌詞を読むと思い当たるふしは多々あった。長い間勘違いしていたなとしみじみ思ったものである。その気づきは哀しくも切なくもあったが立ち直りのきっかけともなった。
男女間の別れ話をきく度、私などあの歌を聞いて欲しいとつい願ってしまう。孝と奈緒にしてもしかり。二人に「二人でお酒を」の声が聞こえることを今も待ち望んでいる。
秋の夜長にゆっくり鑑賞したいです。
視聴率でのみ、評価する人って何が言いたい?
リサーチ会社の人?電通さん?
個人の感想ではなくて『視聴率の報告』で星つける意味不明。
この時期の連ドラ珠玉と言える作品ばかり!
アシガール、セトウツミ、刑事ゆがみ、、。
最近のドラマの質はもう酷い。
このドラマも含めてぜひ、再放送して欲しい。
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